先日ブログで紹介させていただいた(こちら★ )、
小笹優子さん の著書『ラスト・メッセージ
読み始めたら、本当に面白くて、文章苦手な私が、スルッと読み終えてしまいました。
読んでいくと、小笹さんの痛快な切り口に、どんどん引き込まれます。
まるで小笹さんと一緒に、笑って、泣いて、喜んで…。
そして最後には、とっても元気と勇気をもらった気がします。
嫌いなものは嫌い!嫌なものは嫌!とはっきりおっしゃる半面、
深い慈愛の心をもって、ご家族との絆をとっても大切にされていて、
また、その慈愛の心はご家族だけでなく、英語塾の生徒さんたちとも、
心温かく、まっすぐに向き合う小笹さんに、
包容力や人間力を感じ、尊敬しました。
痛快なコメントにも、「そうそう!!」とうなずけるところもたくさんで(笑)
小笹さん、大切な著書をプレゼントしていただきありがとうございます。
ずっとずっと読み継がれていってほしい本だと思います。
これだけ化学や医学が進歩する中で、まだまだ解明されない病気もたくさんあるのだという事を、改めて考えるいい機会でした。
そして、そんな病気を背負ってからも、「病気は個性!」「他の誰でもなく私でよかった」と心から明るくおっしゃる小笹さんを、本当に心から尊敬しています。
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