美容家 林美保 のブログ

今日から復食です。

無事、デトックス断食を終了いたしました～
断食の中の事については　断食でデトックス

さてさて、今日から復食期。
断食が終わったからと言ってすぐに元のお食事スタイルに戻してはいけないのです。
胃がビックリしちゃうからね。
逆にこの復食期が、ある意味、カギとなると言っても過言でないかも。

今回私は、まず朝食は、果物のすりおろしからスタートし、
ブランチにある意味初めてのお食事コレをとりました。
 
お粥からスタートです。
お粥と言っても、お米の粒が崩れてしまうくらいの重湯に似たお粥です。
断食後、初めて食べるこのお粥がたまらなく美味しいんだなぁ

もちろん、お塩などの調味料は一切なしです。
お米の甘みが本当に感じられて、幸せです。

断食をすると、体の中がリセットされるだけでなく、味覚までリセットされるような気がします。

あまり濃い味の調理はしない方ですし、
ましてや、化学調味料の様なものなどは使用しないのですが、
それでも、より自然の素材の旨みを味わえるように…


今回のデトックス断食も、もう何回目（もう何年目）になるんだろう？
この本格的断食は、１年に１～２度やっております。
だんだんと断食中のきつさもなくなってきているなぁ

温活テクで女度ＵＰ！

今日は日中温かくなって、春の陽気と喜んでいたところなのに、
夕方からまたまた冷え込みましたよねぇ～

寒暖の差が激しい日は、体調も崩しやすいので気をつけてくださいね。


さて、寒い日がまだまだ続きそうなこんな時、みなさん「温活」してますか～～～

「温活」ってなぁにって方も、そうでない方も、コチラ！
「ＭＹＬＯＨＡＳ」 さんで、今日から
『体温１℃アップでキレイになる！温活テクで女度ＵＰ！』という特集がスタートしました
　　　　　　　　　　
 
う～ん、タメになることばかり。
体温が１℃上がると、免疫力が５倍以上あがるという話もあるくらい、体温を上げることはいいことづくめ
逆に今の女性に多い「低体温」はさまざまな病気を引き起こすとっても危険な状態。

だから、寒いからしょうがないと言っていないで、きちんと体温上げましょう


そして、私も
 
のところで、 
 こんな感じに登場しています。


身体を温めるための、自宅で簡単セルフマッサージ術や、
さらには、小顔のマッサージ＆ツボ押し
末端が冷えてどうしようもない～、と言う時の緊急マッサージ
などをご伝授させていただいていますよ

どれも、ご自宅で簡単に短時間でできるものをご紹介しましたので、毎日のケアに是非取り入れていただきたいなぁと思います。


まずはチェキラー(Check it Out!）
　　　　

断食でデトックス

忘年会＆お正月＆新年会と、
色～んな理由付けて、暴飲暴食して、痛めつけられた胃腸などの内臓たち

少しお休みさせてあげようと、今日から断食です。

 （イメージです）

デトックスを目的としたジュースのみで３日間。

肝臓や腎臓、そして胃腸などの臓器は、やっと休めた～　と大喜びしていますが、
正直私はキツイです…

でも、長くお付き合いしていく内臓ですもの～
内臓の事もきちんと考えてあげないとね
疲弊させすぎて、悲鳴を上げたまんまではかわいそうだもんね～

しばしのお休みをさせてあげることで、
ものすごいパワーアップして、また力いっぱい私を支えてくれることでしょう


身体は消化第一優先主義。
消化の為に、しょうがなしに後回しになっていた身体の中の色んな作業も、
体に食べ物が何も入って来ないことで、
やっとできる～！　と喜こんで始めてくれます。

毎日リセットハーブティーを欠かさず飲んで、日頃よりデトックスをしていますが、
断食することでのデトックスも、時々は必要なのです。


体質・年齢などによって、おこなう方法のオススメは違うものの、
時々身体のためにこういう事してあげると、体も喜びますよ

風邪の時のお食事

風邪をひいていらっしゃる方、多いようですねぇ
空気が乾燥して、喉がイガイガしたり…


そこで、風邪の時のお食事（栄養）の摂り方について。

「風邪をひいた時は、た～っぷり栄養を摂って、ゆっくり休む。」
コレ、よく言われる話のようですが…

実は、人の体って、「消化」という作業が、優先順位がとっても高いので、
食べ物が入ってくると、「ウィルス退治」より、「消化」を優先しちゃいます。

もちろん「ウィルス退治」は後回しに…

なので、特に食欲がない時は、無理してお食事をする必要がないんだそう。

ブドウ糖、ビタミン、水分を補給できればOKです。
だから、すりおろした果物が、最適。
活きた酵素も入ってるし、消化もいいからね。
ウィルス退治が消化に邪魔されないのです

風邪の時の対処法は…
水分をたくさん摂る
休養する、眠る
ビタミンＣを多く摂取する
お腹一杯食事をしない
特に白米、赤肉を食べない

です。

そして、私が対処法として摂取しているハーブ、特にエキナセア（こちら★） は代替医療師のVanillaさんもオススメされていらっしゃいました。

私は以前のこちらの記事 でも書かせていただいたとおり、
体の不具合のときにはハーブ（ハーブ医学）を取り入れるようにしています。

体の免疫力をつけることこそ、病気を遠ざける近道だと思うのです。

薬の乱用は、免疫力を下げて、ひいては病気に近い、薬がないとダメな体作りをしてしまう事も

上手にハーブを取り入れてみるといいと思いますよ

医者が青くなるぅ～～～

私のブログを読んでくださっている方々はご存知の通り、私は朝はフルーツ党！
理由は、酵素をチャージするとか理由はいろいろありますが、その時々の旬のフルーツを中心に食しています。

今日は、柿
 

特にビタミンＣは、柿１個食べれば、一日のビタミンＣの推奨量（１日１００mg）をゆうに超えちゃいます。すっぱいものだけが、ビタミンＣが豊富ってわけじゃないのよ～

それに、柿は二日酔いにもいいと言われています。二日酔いって人は、朝に是非！

食べすぎたりすると、お腹を冷やしたり、柿の成分のタンニンが、胃や腸の粘膜を収縮させ、便秘になりやすくもなるので、食べすぎは禁物ですけどね
でもソルジュールオリジナルのハーブティー をあったか～くして一緒に飲めばよね

私は毎朝、あったか～いReset Herb Tea とフルーツです。

あれ？風邪かな？？

何だか今日は、朝から体がダル重な感じでした
ついでに、関節がちょっと動きが鈍いような痛いような…
おまけにのどの調子が…

どれもこれも、病気というほどタイソな症状には至っていませんが、体のこんなちょっとした変化に気づいてあげる事、体の声をしっかり聞いてあげる事、大切ですよね

世間では、風邪がすっかり流行りモードのようですし。

そして私は、これで対処しておきました。
 
まずは、ハーブ。
エキナセアとゴールデンシールです。

エキナセアは、免疫力を高め、抗ウィルス作用や、抗菌作用も実証されたハーブです。
ゴールデンシールは、抗炎症・抗菌作用があり、抗生物質が開発される前までは、このハーブが処方されていてので有名。
まさに、ゴールデンコンビ

 
上記のゴールデンコンビのハーブを、ローヤルゼリーと共に飲めば、きっと明日は万全でしょう。
ローヤルゼリーには、五大栄養素がバランスよく含まれているし、スタミナ源にもバッチリなので、風邪などの体力消耗時には一気に効いてくれます。

これ以外にも、ビタミン・ミネラル（特にビタミンB1、C）やカテキンもチャージしました

できるだけ、というより、絶対に、お薬には頼りたくないもの。
といっても、私も昔はお薬大好きなお薬依存症の一人でした
何かって言うとすぐに薬、すぐに医者、を頼り、その場でパッと効く、処方箋をどれだけ多用してきた事か…。
今思うと本当に怖い事です

お薬はその場の症状を抑えてしまうだけ。
勘違いされがちですが、お薬は治すものではありません

むしろ免疫力を低下させ、自律神経のバランスを奪い、低体温を招いたり、病気を慢性化させたり、病気にかかりやすくしたり…

メディカルハーブを上手に利用するといいですよ